1975-05-30 第75回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号
それらにつきましては、現在の消防法あるいは危険物関係の政令ないし省令によりまして、随時立ち入り検査をやり、点検を行うことになっておりますけれども、御承知の、昨年末の三菱石油の水島製油所におきます流出事故がございまして、そういうふうなことから、耐震性を含めました保安点検を今後強化をしていきたいということで、当面本年の一月に、まず大規模なタンク施設を中心にいたしまして総点検、緊急点検をいたしました。
それらにつきましては、現在の消防法あるいは危険物関係の政令ないし省令によりまして、随時立ち入り検査をやり、点検を行うことになっておりますけれども、御承知の、昨年末の三菱石油の水島製油所におきます流出事故がございまして、そういうふうなことから、耐震性を含めました保安点検を今後強化をしていきたいということで、当面本年の一月に、まず大規模なタンク施設を中心にいたしまして総点検、緊急点検をいたしました。
また、必要がある場合には、随時立ち入り検査を行ないまして、法に基づく各種の規制を行ない、安全確保に万全を期しておるということでございます。
〔服部委員長代理退席、委員長着席〕 たとえば船舶検査官の検査というのは、ずいぶんいろんな検査が、船舶安全法によってきまっていますけれども、随時立ち入り検査なんかをやらなければならぬというような行管からの勧告もあるようですし、そして皆さんのほうも、十二条の規定に基づく抜き打ち検査を行なうというようなことを、行管に対しては回答していますけれども、私のほうで二、三の海運局に聞いてみたら、十二条検査なんかとてもやれるような
それからJISについての問題でございますが、御指摘のようにJISにつきましては工業標準化法、別の法体系がございまして、その法律に基づきまして、わが省の工業技術院で随時立ち入り検査あるいは試買検査等をやることにいたしておりますし、かたがたJISにつきましては、表示許可工場制度をとっておりますので、悪質なものについては表示許可を取り消すといったような厳罰主義をもっても臨み得る体制になっておりますし、その
さらに定期的な検査で、これらのカーフェリーの施設につきまして基準が守られているかどうかということをチェックいたしておりますが、平生日常の整備状況等につきましては、検査官の増員等を行ないまして随時立ち入り検査を行ないたい。
また、御承知のように、整備は運輸大臣が認可するところの整備規定の中にどういうふうに整備するかということが規定してあるわけでございますけれども、この確認の状況につきましては、随時立ち入り検査をしてございます。
従来から随時立ち入り検査をいたしまして、整備規程どおり作業が行なわれているかどうかということをチェックしております。先ほど御指摘がありましたような、人間のやることだから少しぐらいのミスはあたりまえだというようなことをもし考えているとすれば、それは重大なことでございますので、そういうことはもちろん厳重に注意したいというふうに考えております。
もちろん、引き返すこと自体は決して悪いことではないのでございまして、もしたとえ飛べたとしても引き返すようわれわれは指導しておるわけでございますけれども、一番望ましいのは、引き返すような故障が起こらないように整備せよという先生御指摘のとおりでございまして、これからも随時立ち入り検査の頻度を多くしまして、整備規程にきめられた整備方式どおり整備を実施しているかどうかを確認したいというふうに考えております。
ただ、いま先生のお話のありましたように、整備の問題というのは、これは航空安全の基本の問題でございますので、私どもといたしましても毎年必ず定期検査、定期の立ち入り検査をやっておりますし、その他随時立ち入り検査をやってきちんと一定の規則に従って整備はやっているかどうかをチェックいたしておるわけでございます。
○説明員(金井洋君) 年一回の立ち入り検査、あるいは駐在しておる検査官の随時立ち入り検査においては、そういう労働条件等も考慮して整備能力ということを判断しております。
またモニタリングと申しまして、一定レベル以下に押えて排出されるように設置者に義務づけると同時に、規制法等によりまして随時立ち入り検査をいたしまして、その基準の順守を確保いたしておるわけでございます。
私どもといたしましては、こういった地元との協定につきましては、発電所につきまして、建設中のものにつきましては、工事計画の認可を行ないます場合、あるいはまたいよいよ完成して使用される前の使用前検査、それから既設のものにつきましては、ボイラーごとに年一回の定期検査をいたしておりますし、またそのほか必要に応じて随時立ち入り検査をいたしております。
それからさらに、国際原子力機関によりますところの生産研究施設内の核物質そのものの査察ということ、これは条約にはないけれども、当然IAEAの憲章に従いまして随時立ち入り検査というものを認める形になると思います。こういうようなことで、非保有国は、日本を含めまして、原子力計画全体が査察を受けるということになるわけでございます。
第二点でございますが、今後の処理をどうしていくかということでございますが、いま申し上げましたとおり、過去においてマンガンを製造工程中に使用していたかいなかについては確認できなかったのでございますが、製造工程中にマンガン等の有毒な物質を添加物として使用することは、これは食品衛生法第六条違反でございますので、このようなことのないよう十分指導するとともに、乳酸菌飲料業界に対し随時立ち入り検査をするなど監督
大体一年に二回程度はやっておりますが、そのほか、やはり都道府県の間で若干のアンバランスがございますけれども、それぞれ必要に応じまして随時立ち入り検査を実施しているというふうな形でございます。
一回免許をもらえば、あとは何も一年ごとに更新をしなくても取り扱い上不適格なものではないのだから、不適格であれば、当然医師としての免許を取り上げられるようなかっこうになるわけですから、ですから、何も一年でなくて、二年でも三年でもいいじゃないかということで修正するのが妥当な修正の理屈ではないかというふうに思うのですが、取り締まりは、当然ここに書いてあるように、厚生省としては、取締官なり取締員によって随時立ち入り検査
原子炉施設の検査につきましては、現行法上その設置及び変更時における施設検査、性能検査の規定があり、また、その他必要な場合においては、随時立ち入り検査を行なうことができるのでありますが、原子炉災害の防止については特に万全を期するために、原子炉施設のうち、その安全性に関し重要な部分について、毎年一回定期検査を受けなければならないものとした次第であります。
それを随時立ち入り検査をやっている。こういうようなうそを報告されては困る。あなた方、自分たちが検査をやっても完璧で、こういう事態が起きたのは全く会社の責任だと言うのは、その責任のがれをするような気がする。どうしてこう言っているのと、やっていることが違うような報告をここに出すのか、それが一つ。
従ってこの火薬類取締法を改正する場合においては、随時立ち入り検査の権限を警察官に与えるということを要望しているわけです。これは法律的な裏づけによって警察側からそういう要望があると同町に、設置について警察側の意見を徴するということも要望しておるわけです。この二点についてどういうふうに考えられますか。